INSPIRED WITH HASSELBLAD

クリエィティブな精神を持ち続けることが、これまでになく大切になっています。私たちの多くにとって、リビングルームはスタジオになり、慣れ親しんだスタイルの撮影は不可能な状況です。そのような中、普段の生活、身の回りのもの、親しい人々などからインスピレーションを得てみましょう。また自宅でもクリエィティビティを発揮して、作品を発表し続けているハッセルブラッドのフォトグラファーたちの手法も参考にしてみてください。さらに、ハッシュタグ#InspiredWithHasselbladをつけてインスタグラムに投稿されたハッセルブラッド のクリエィティブなコミュニティの作品もぜひご覧ください。

Camera: X1D II 50C

Naoki Ishikawa

東京生まれの石川直樹は、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けています。今回、緊急事態宣言が発令される前夜の東京をハッセルブラッド X1D II 50CとXCD 3,5/45 で撮影しました。

「一カ月間にわたる外出自粛をはじまりにして、東京の空気は今後一変するでしょう。その直前の風景を、いつか思い起こされる日々のひとかけらとして、記録しておきたいと考えました。」

Camera: X1D II 50C

家や家の近隣でしか撮影することができない現況で、写真を撮影するコツを教えてください。

たとえ慣れ親しんだ場所でも、知っているつもりにならずに、部屋の片隅から天井まで、近所の道から日々の天候に至るまで、色々なことを見て見て見続けることだと思います。そこにはきっと新しい発見があり、シャッターを切れるのではないでしょうか。

この困難な状況下で、モチベーションを維持するために、何か工夫していますか?

「春の種を下さずんば秋の実りをいかに獲ん」という空海の言葉があります。鬱屈した日々を過ごす中でも、いま自分の中に新しい種をまくために良質な読書などに耽りたいと思っています。

家で他者との関わりが制限される中、自身のクリエィティビティの源泉を絶やさず、維持し続けるためには、どうすればいいですか?

上の回答と、ほとんど同じです。本を読み、映画などを観ながら、ひたすら想像力の旅をし続けることではないでしょうか。

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