HASSELBLAD A6D

日々に進歩を続けている空撮業界において、ハッセルブラッドはさらなる高度な製品とアプリケーションを導入し、市場でのプレゼンスをより確実なものにし続けています。これらは、ハッセルブラッドの空撮カメラの最新の製品 Hasselblad A6D-100c にすべて反映されています。

ハッセルブラッドのカメラは、前世代モデルを基に開発されており、これまでの進歩と要求されるさまざまな機能をすべて自動的に取り入れています。このプロセスにより、ハッセルブラッドは継続的にモデルを強化し開発することができます。A6D空撮カメラは、以前の世代よりもはるかに大きな技術的改善を成し遂げました。

A6D空撮カメラには、最大8台のカメラを20マイクロ秒内で同期させる機能があります。この同期には、セットアップ中のすべてのカメラにシンプルなバスタイプのケーブルを接続する必要があります。この機能により、同期されていないカメラ撮影で生じるポストプロダクションの問題を完全に解決します。

9本のHシステムレンズは、振動やたわみを最小限に抑えるためにロック付きのマウントを備えた空撮仕様で提供され、つねにイメージプレーンとセンサーを平行に保つことができます。これらのユニットは、フォーカスを正確に調整した上で無限に固定した状態で出荷されます。これら24〜300mmレンズの焦点距離範囲は96から10.2°の水平AFOVに相当し、ほとんどの用途をカバーします。新世代Hシステムレンズのレンズシャッターは耐久性が長く、飛行中の信頼を確保します。

さらに、空撮レンズのシャッタースピードは最短1/4000秒に改善され、シャープで鮮明な画像を提供します。通常FMCシステムは単一方向の動きのみを補正しますが、高速のレンズシャッターを使った露出時間は対地速度、ロールおよびピッチを補正することができます。

近赤外写真

A6D空撮カメラは、赤外線フィルター付きの製品と環境測量や作物管理などの航空分析のニーズに応えるため、750nm〜1000nmの赤外線撮影時の赤外線フィルターあり、なしの製品があります。 NDVI、CIR、NIRイメージングはサードパーティのソフトウェアで可能です。

PHOCUS SDK BY HASSELBLAD

ユーザー固有のソフトウェアの開発を容易にするために、ハッセルブラッドはユーザー自身のソフトウェアからカメラおよび画像処理を完全に制御できるソフト開発用のソフトウェアデベロッパーキット(SDK)を提供しています。ハッセルブラッドはA6D空撮カメラを使用した素早い撮影に対応するため、シンプルで効果的なPCサンプルアプリケーションを作成し、カメラからRAWファイルをキャプチャして保存することを可能にしました。このアプリケーションのすべてのソースコードは、ユーザー個別の特定要件に適応できるように提供されています。