ハッセルブラッド アンバサダー

ブレア・バンティング

Blair Bunting

USA

父親が隣に座り写真について教えたその日から、ブレアの写真生活は始まりました。写真との出会いは高校の授業の一環でしかなかったものの、ブレアはその頃から芸術への情熱を持っていました。父親はその情熱をくみ取り、ブレアにとって最初のカメラとなるNikon Fをプレゼントしたのが1972年のことでした。その思い出のカメラは、最初の頃の謙虚な気持ちを忘れないために、今もブレアの自宅デスクに置かれています。

ブレアはその後、ディスカバリーチャンネルのテレビ番組や、Muscle Milk向けにアスリートの写真を撮影するなど、世界中の幅広いクライアントから撮影を依頼される幸運に恵まれます。2008年8月には、仕事としてではなく、自宅の壁に飾るために自動車の撮影をしようと決めました。しかしその2か月後には、シボレーから撮影を依頼されるようになっていました。

ブレアは写真業界での成功と名声を得たのちも、自分にとって最も大切な使命は、他のフォトグラファーがそれぞれの分野で成功するための助けになることだ、という姿勢を貫いています。そして撮影現場では、アシスタントからフォトグラファーにいたるまで、現場にいる誰もが平等に、重要な役割を担っているという考えを彼は常に持ち続けています。心地いい撮影現場を作るという、そんな彼の態度と姿勢が、長年にわたりクライアントと彼との信頼関係を築いているのです。

ブレア自身、自分のことを「かなり異色の存在」と表現するように、多くの功績となるような仕事は写真以外の分野からももたらされています。アメリカ空軍 戦闘飛行隊 名誉司令官の称号を得たり、自身も愛する時計メーカー、モーリス・ラクロア(Maurice Lacroix)のアンバサダーに就任したりするなど、彼の人生は平凡とはかけ離れたものになっています。しかし、そんな数多くの名誉の中でも、これまでで最高の名誉は、愛する妻エリンとの結婚である、と彼はいつも感じています。

www.blairbunting.com

In Blair Bunting's camera bag

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