Adam Weist

冒険心を掻き立てるニュージーランドの亜熱帯雨林と活火山


私は大体、劇的で厳しい条件の険しく多様な風景に惹かれます。ニュージーランドはこれらの条件に完全に一致しています。私は、限られた一つの場所ではなく、焼け焦げた火山地帯、鬱蒼とした熱帯雨林、氷河に覆われた山頂、手つかずの海岸線など様々な場所を1週間にわたって撮影できるというアイデアに触発されました。

–アダム・ウェイスト

Franz Josef National Park, South Island

世界が一変した2020年3月、ロサンゼルスを拠点とするフォトグラファーのアダム・ウェイストは、世の中の喧騒から離れ、地球の反対側のニュージーランドの魅惑的で夢のような景色の中にいました。亜熱帯雨林の豪雨の真っ只中から活火山の雪嵐まで、X1D II 50Cで撮影したアダムの作品は、ニュージーランドの美しさを見事に映し出し、風景写真家の憧れの地に私たちを誘います。


Franz Josef National Park, South Island

Franz Josef National Park, South Island

Arthur's Pass

X1Dの卓越した画質と、厳しい予測不可能な天候でも一貫して機能するパフォーマンスによって、このカメラはアドベンチャーフォトグラファーにとって、なくてはならない相棒です。昔、雨・雪・太陽から保護するいわゆるウェザーシールドと謳った35mmフルサイズカメラで、ほぼ同じ条件で撮影しましたが、それらの多くは撮影中に機能しなくなったか、ボタンやパフォーマンスに慢性的な問題が発生しました。しかしX1Dでは、一切問題が発生したことはありません。ボディは軽量で、特にXCD 45Pレンズと組み合わせると、長距離の移動でも持ち運びが簡単です。


Roy's Peak, Wanaka

Roy's Peak, Wanaka

旅の写真の編集の最中に大声で笑ったのはこれが初めてだったと思います。X1Dファイルの品質とダイナミックレンジに心底驚いたのです。画質を低下させずに、ハイライトとシャドウを調整することができる様子に、私は大喜びしました。(ネタバレ注意:事実、たくさん調整しました)。私は正直なところ、このような豊富な情報量のデータを見たことがありません。


Roy's Peak, Wanaka

X1Dの高解像度ファイルのおかげで、無意識に写真をクロップでき、それでも驚くほど鮮明で印刷可能な画像を残すことができました。


Milford Sound & Fiordland National Park, South Island 

Milford Sound & Fiordland National Park, South Island 

X1Dによって捉えられた色は、鮮やかで正しく、かつリアルで、カメラが素直に捉えた,

満足のいく色でした。ニュージーランドは、思いつく限りの緑の色合いを含む、ほぼすべての色が溢れています。センサーが捉えた色の深さと、素晴らしく上手く捉えた個々の色相のニュアンスに、私はずっと驚かされっぱなしでした。その結果、X1Dで撮影した画像は、過去に使用した他社のカメラよりも、はるかに速く簡単に編集できました。


Tongariro National Park, North Island

アダム・ウェイストについて

2013年にニューヨーク大学の経済学部を卒業したため、当初アダム・ウェイストのキャリアにクリエイティブな選択はありませんでした。しかし、米国の反対側のサンフランシスコで金融の仕事に就いた後、アダムはクロスカントリー車を運転し、バックパックでワイオミング、モンタナ、カリフォルニアの山々を巡りました。サンフランシスコに到着すると、アウトドアへの長い間眠っていた情熱に目覚め、彼はすっかり自然に夢中になりました。ほぼ同時に、写真と荒野の探検に対する、抑制できないほどの情熱に火がつきました。その夏以来、彼は米国の国立公園の半分以上、20におよぶ国、そしてほぼすべての米国の州を訪れ、写真を撮りました。「私は私自身、ドラマチックな人里離れた土地から最も刺激を受け、外国の文化にどっぷりと浸かっていることに気づきました。私と同じように、写真を見た人が自分の殻を破り、地球上の野生の美しさを自身で体験する旅に出かけたいと思う写真を撮りたいと思っています」とアダムは話します。彼の作品の詳細については、こちら、またはインスタグラム @ adam.weistをご覧ください。


4人の写真家、ガンジス川を行く

ガブリエル・フローレス、ジョー・グリア、ジェレミー・スネル、ダン・トムの4人の写真家は、1億人以上の信者が集まるヒンドゥー教の巡礼「クンブ・メーラ」が行われるインド中部のガンジス川に向かい、ユニークな視点と個々の写真スタイルでこの異文化の旅を記録しました。

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ハッセルブラッド H6D-100c 

日本画の最大規模の展覧会「院展」の図録の作成およびアーカイブ化に活躍

より多くの光を取り込むことができる、一億画素のセンサーを搭載したハッセルブラッド H6D-100cは、高解像度の画質が求められる美術作品の撮影でも多く活躍しています。公益財団法人日本美術院が主催運営している日本画の公募展覧会の院展の図録の作成およびアーカイブ化でもH6D-100cの最高クラスの画質と解像度は、その性能を最大限に発揮しています。

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TOM OLDHAM

クルーナーズの最後

ポートレートフォトグラファーのトム・オールドハムのシリーズで受賞歴のある、「クルナーズの最後(The Last of the Crooners)」は、ロンドン東部にある彼の地元のパブ「パームツリー(The PalmTree)」で出会ったジャズミュージシャンのグループを撮影した作品です。

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Anna Davis and Daniel Rueda

新製品907X 50Cで視覚的世界を広げる

クリエィティブデュオで、ハッセルブラッドアンバサダーのアンナ・デービスとダニエル・ルエダは、新製品907X 50Cの発売を祝い、ハッセルブラッドの長い歴史からインスピレーションを得て、ハッセルブラッドの最も有名な特徴を表現した作品を発表しました。彼ら独自の視覚的世界が広がる、「クローン作成の状況」、「レコードプレーヤーとの融合」、「自身の星座のマッピング」などの各作品はNASAとの協業へも繋がった、ハッセルブラッドカメラの「優れた耐久性」、「クラシックなデザイン」、「テクノロジーの背後にある革新性」を具現化したものです。

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Ole Marius Joergensen

セールスマンを主人公とした優雅な小作品

一昔前を象徴するセールスマンは、オレ・マリウス・ヨーゲンセンのシリーズ「Vignettes of a Salesman」の中心的存在です。 オレは、ノルウェーの風景を背景に鮮やかな映画のような照明を使用して、この物語を紡ぎました。

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Bjørn Wad

ノルウェー人アーティストの人生

ビヨルン・ワッドは、ハッセルブラッド503CWで19人のノルウェー人の現代アーティストの見事なモノクロフィルムポートレートと、アートブックKunstnerliv(アーティストライフ)のための彼らの作品を撮影しました。

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TERUYASU KITAYAMA

ハッセルブラッドの中判デジタルで広がる天体・星景写真の世界

大きなセンサーで光を捉え、高い描写性にアドバンテージを持つハッセルブラッドの中判デジタルカメラ。ハッセルブラッドで捉えた夜空は、普段肉眼で見ることができない特別な顔を見せてくれます。天体に魅せられ、星景写真家となった北山輝泰さんに、中判デジタルで撮影する星空の魅力について伺いました。

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Gleeson Paulino

ブラジルの大胆な多様性

ブラジルのフォトグラファーのグリーソン・パウリーノは、新しい視点からみた現代のブラジルへと見る人を誘います。その荘厳な色のフローと絶妙な画像の並置によって、人々の感覚を刺激するグリーソンの作品シリーズは、ブラジルの人々からその景観まで、大胆な多様性の美しさを探求しています。

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