絞り:F/4,5

シャッタースピード: 1/125 SEC
カメラ:HASSELBLAD X1D-50C
焦点距離:90MM(XCD 3,2/90)
© BRIAN LOVE

ウィークリーウィナー

ブライアン・ラブ

カリフォルニア, アメリカ

写真家になったきっかけは?

私はハードワークであることやつまらないと思われるかもしれないと恐れたことがありません。自分のコンセプトを意識したのは約8年前からです。私は常にシンプルさにこだわっています。自分の服装、よく聞く音楽、部屋のインテリアも極めてシンプルです。ですから撮影する時も、私はシンプルで抽象的に被写体の美しさをとらえる方法を考えています。そして、つねに自分のスキルを磨くため、私の周りにある目に留まったものすべてを撮影します。また、Youtubeなどの媒体から、ロケ地やスタジオ撮影における知識を勉強しています。気がつけばライティングの知識を深めること、そして自分のビジョンをとらえることに日々夢中になっています。

Xシステムカメラはあなたに何をもたらしましたか?

Xシステムを使用することによって、私が目にする物、風景をそのままとらえることことが可能になりました。色の階調性が自然の上、鮮明に表現することは私にとって非常に重要です。パソコンで画像を開く度、私はその驚異的なディテールの再現に圧倒され、作品から被写体を包む空気感をそのまま感じ取ることに感動しています。また、Xシステムの被写界深度の表現、いわば深さによって作品表現の違いは私にとっても大事な要素になります。作品を目にした瞬間、観客はまるで撮影の場にいるように、その場にある全てを感じることができます。Xシステムはコンパクトでありながら、最高峰の画質を提供してくれます。外での撮影も、スタジオ撮影も、どこに持っていても完璧に自由自在です。

あなたの作品の背景について教えてください。

この作品シリーズにおいて、私のビジョンは余計なものを全部削り、モデルのビビカさんを際立たせた上で、選択した色を調和させることです。ライティングについて、私はディライトに少しポップなルックを作り出すため、Vフラットとストロボの組み合わせで少し暗めの光を用意しました。そして、チームの共通認識も大事な要素で、服装にぴったりな口紅を選択するというような細かいことも、作品全体の調和を完璧にしてくれました。たとえシンプルな構成でも、質感と色の調和で作品は素晴らしく仕上げられると考えています。

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