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写真に見る人生

2015-10-14 半世紀にもおよぶキャリアのなかで、Rodney Smith(ロドニー・スミス)は愛用のハッセルブラッドとともに、いつまでも記憶に残る画像を残してきました。その画像の数々は、豪華な自費出版本で間もなく紹介されます。

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Self-portrait of Rodney with his wife Leslie, Sienna, Italy 1990

ニューヨークを拠点に活躍するロドニー・スミスは、比類のない独特の撮影スタイルで、コマーシャルフォトグラファーとして非常に成功した45年間のキャリアを持つ、稀に見る創造性に富んだフォトグラファーです。スミスは断固として、ずっと銀塩写真に執着し続けていて、彼の最初のハッセルブラッド501を失う不運な強盗事件がなかったら、いまだに、撮影を始めたときと同じカメラを使っているでしょう。彼の大切な初代501の替わりとして購入した501は今も立派に仕事をしています。

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Viktoria and Rainer in Car, Snedens Landing, NY 2011

「おそらく、わたしの写真の99%位は、ハッセルブラッドから生み出されたと言ってもよいでしょう」と彼は言います。「そして、そのうちのほとんどが標準レンズの80mmを使って撮影されました。わたしにとって、信頼できる機器は完璧に仕事をするので、今まで、自分のシステムを変えようと思ったことはありません。同じ理由から、わたしはいつも、フィルムは完璧な媒体だと感じてきました。デジタル写真では、時として、功績が認められるべきなのはレタッチャーです」。

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Alan leaping from 515 Madison Avenue, New York City, 1999

スミスの画像の特徴は、風変わりで、個性的であり、どう見ても、広告写真と聞いてすぐに心に浮かぶような種類の作品ではありません。しかし、Irving Penn(アーヴィング・ペン)、 Richard Avedon(リチャード・アヴェドン)、 Margaret Bourke-White(マーガレット・バーク=ホワイト)といった、独特なスタイルを貫く、他の、ごく少数のフォトグラファーたちのように、彼は、自分の手法を愛し、そのスタイルを必要とするクライアントを魅了しました。それは、スミスにとって、「商業的」や「個人的」な作品などは無いということを意味します。むしろ、それは不可分であり、すべての作品が、彼の特徴的な視点や感覚を帯びているのです。

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Bernadette in Red Hat with Book, New York Public Library, NYC, 2003

 

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Reed with Megaphone on Rooftop, New York, New York, 2011

 

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Don jumping over hay roll no. 1, Monkton, Maryland, 1999

 

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Woman with Hat Between Hedges, Parc de Sceaux, France, 2004

今、スミスは自身の長いキャリアを、大型の豪華本として記録に残そうとしています。彼は、自費出版することにより、最高のクオリティを確保するだけでなく、彼のスタイルを賞賛する人たちに、その素晴らしいコレクションを手頃な方法で手に入れられるようにしようとしているのです。

 

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www.rodneysmith.com

www.kickstarter.com/projects/rodneysmith/rodney-smith-photography-book

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